
「プロダクティブ・エイジングがあたりまえの社会を創る」というビジョンのもと、ヘルスケアブランド「NOMON」を展開するNOMON & Co. 株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:安藤進ノ介)は、わさび研究の第一人者である金印株式会社の奥西勲氏、ヘキサラファン研究のトップランナーである野内類先生をゲストにお招きし、日本産本わさび由来の健康成分「ヘキサラファン」をテーマとしたオンラインセミナーを2025年11月25日(火)に開催いたします。
開催概要
セミナータイトル:日本産本わさびの驚くべき健康効果‐「ヘキサラファン」を徹底解説
日時:2025年11月25日(火)14:00〜15:00
参加費用:無料
形式:Zoomウェビナー(事前登録制)
申し込み方法:以下の登録フォームよりお申し込み下さい
本セミナーで得られること
【このセミナーで得られること】
認知機能に対する具体的な研究データや作用メカニズムがわかる
ヘキサラファンの健康効果を支える科学的根拠と最新の研究情報がわかる
日常生活で効果的にわさびを取り入れる方法がわかる
仕事や生活の質を高めたい方へ。 日本産本わさびの希少な健康成分「ヘキサラファン」が、加齢に伴い低下しやすい判断力・記憶力といった認知機能をどう改善するのかを、最新の研究データとともに徹底解説。健康分野において、本わさびがもつ魅力と、その可能性について分かりやすく解説します。
登壇者プロフィール

野内 類(のうち るい)
人間環境大学 総合心理学部 教授
2005年中央大学大学院文学研究科心理学専攻博士課程修了(博士(心理学))。日本学術振興会特別研究員(PD)、東北大学学際フロンティア科学研究所、東北大学加齢医学研究所准教授などを経て、2023年より人間環境大学総合心理学部教授。 加齢に伴う認知機能の変化を心理学・神経科学・生活科学の観点から探究し、運動・栄養・認知トレーニングなどの生活介入研究を多数実施。特に食品成分や栄養摂取が認知機能の維持・向上や認知症予防に及ぼす影響を実証的に検証している。企業との共同研究も積極的に推進し、科学的根拠に基づくヘルスケア製品や生活支援プログラムの社会実装を進めるなど、「認知的健康長寿社会」の実現に向けて幅広く活動している。

奥西 勲(おくにし いさお)
金印株式会社開発本部本部長/機能性ビジネス研究所所長
1995年 名古屋大学理学部分子生物学科修了(修士)。その後、金印株式会社にてわさびの機能性研究に従事し、2022年 鹿児島大学大学院連合農学研究科博士課程修了(博士(農学))。認知症や脳機能に関する研究を主に進め、分子機構の解明から複数の臨床試験まで実施し、ワサビ成分での初の機能性表示食品届出受理、アメリカのSelfGRASを取得。研究に関連する特許も国内外で約30件取得している。アルツハイマー病国際学会(AAIC2018、2019、2020)、BenBedPhra 2022(スペイン)、Neurology and Neurological Disorders 2025(イタリア)、Neurology and Brain Disorders 2025(アメリカ)など、国際学会でもわさびの機能性の発表を行い、一般の方向けの書籍も日本とアメリカで出版。国際的にわさびの機能性啓発活動を行っている。

山名 慶(やまな けい)
NOMON & Co. 取締役CTO
博士(学術)
20年以上にわたり医薬品研究に携わってきた医療分野のプロフェッショナル。老化やNMNの研究をリードしながら、最先端科学を日常に取り入れるための新製品やサービスの企画開発もおこなっている。筑波大学人間総合科学博士号取得。2008年よりハーバード大学医学部/歯学部へ2年間留学。
注意事項
Zoomによるオンライン開催です。視聴者の方のカメラ・お名前は表示されません。
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皆様のご参加を心よりお待ちしております。